仏さまの智慧を伝える『こころいちばん』
『智育・徳育・体育』を通じて、心身の成長を促します。
人として大切な基本の『こころ』を、仏教精神に基づいて日々指導しています。
自由でのびのびとした活動。体験して学ぶお友達との遊びのルール。身体の発達のために確保した広い園庭と遊具や運動器具を活かして、年齢にふさわしい身体の成長を促します。
身を美しくすると書いて『躾』。躾はしつけていかなければ身につきません。
挨拶などの基本的な社会習慣から生活態度まで、当たり前のことを当たり前に習慣づけていきます。
大切な幼児を取り巻く教育環境が、健やかな心身の成長を効果的に促すものであるように、私たちは毎日怠ることなく、人的環境と物的環境という2つの環境整備に尽力して参ります。
~仏教精神に基づいて日々指導する原市文化認定こども園は、こんな特色があります!!~
仏教の心は優しさの心です。座禅体験をはじめ、花まつりや成道会、涅槃会など仏教に関連した行事を通して、命の大切さや周囲の人や物に対する感謝の心を育んでいます。
全学年を対象に体育講師による体操指導を行っています。毎日の自主的な遊びの他に、マットや跳び箱などを使った器械体操を取り入れることで、年齢に応じた適切な成長が促されます。
音楽発表会に向けて、年長になると音楽講師による木琴指導が行われます。
演奏やリズム遊びを通じて音楽に親しむほか、集団で音を合わせることで協調性や集中力も身につきます。
書道講師による硬筆習字を、年長を対象に行っています。近年の母国語の乱れに対し、幼児期から書き方を通じて基本を身につけて欲しいとの考えによるものです。
言葉への関心を高め、日本語への正しい理解の基礎を作る毎日の絵本の読み聞かせ。お話や絵の楽しさとあいまって、お子さんはいつも目を輝かせて絵本の世界に入っていきます。
登降園管理・お知らせ連絡システムのコドモンの活用、お便り帳ほかの連絡ツールも活用して、常に密接なコミュニケーションを確保しています。
働くお母さんが増えています。原市文化認定こども園では、朝7時から夜7時までお子さんをお預かりできる体制を整え、毎日頑張って働くお母さんやご家族を応援しています。
「原市文化認定こども園に通いたい」そんな嬉しい声にお応し、送迎バスのエリアも拡大しました。お子さんが楽しく安全に登降園できる様、安全第一の運行を心がけています。
大切なお子さんをお預かりするということ。ご家族の安心のためにも防犯には特に力を入れ、複数台の監視カメラの設置、各開閉扉の施錠などセキュリティー対策に余念がありません。